2026年、子育て世帯の一般保険料控除が拡充されます

10月から11月にかけては
保険会社より生命保険料控除に関するハガキや書類が届く時期です。
皆さん今年の年末調整はお済みでしょうか。
この生命保険料控除については、
2026年より子育て支援の一環として、
23歳未満の扶養家族がいる納税者を対象に、
控除額の一部が拡充される予定です。
まだご存じではない方も多くいらっしゃるかと思いますので
この機会にお知らせします。
2026年に変更となるのは「新制度」における、
「一般生命保険料控除」の控除額が最大4万から6万になる点です。
子育て世代では、親に万一のことがあった時の備えとして
生命保険の必要性が高いため、その保険料を活用して節税額が増えることは
子育て支援として有効かと思います。
ただし、以下の条件があることは注意が必要です。
①23歳以下の扶養家族を有すること
②2026年時限措置であること
③住民税について変更がないこと
④一般保険料、介護医療保険料、個人年金の合計適用限度額については、
現行の12万円から変更されない。
つまり、すでに3つの区分の合算で控除額が限度額に達してる場合は
減税額は変わらないということですのでご注意ください。
2026年の制度変更では子育て世帯の控除額が拡充される見込みです。
特にご自身の所得税率が高い方や、
保険料控除を使いきれていない方は、
節税額が増える可能性があるかもしれません。
来年の年末調整や確定申告の際は、
変更点をよくご確認の上お間違いのないようご注意ください。
生命保険料控除は自ら申請しなければ、
節税の恩恵を受けることができません。
色々なモノの値段が上がり家計の負担が増えている時だからこそ、
こうした節税の仕組みをしっかりと理解して活用していただければと思います。
お困りの方はどうぞお気軽にご相談ください。
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