武家茶道のお茶会に行ってきました

こんにちは!一瀬です。
先日、初めて武家茶道のお茶会に参加してきました!
茶道といえば、
表千家・裏千家・武者小路千家など、
千利休を祖とする「わび茶」の文化を
思い浮かべる方が多いかと思います。
一方で今回体験した武家茶道は、
江戸時代に大名や武士の間で発展した茶の湯の形式で、
一般的な茶道とはまた違った空気感がありました。
特に印象的だったのは、お点前の前に行う所作です。
まるで力士の塵手水のような動きで茶道具を清め、
静かでありながらも力強さを感じる場面がありました。
また、扇子を脇に納める姿も武士らしさがあり
一つひとつの動作に無駄がなく、
凛とした緊張感がありました。
茶道というと女性の習い事というイメージを持っていましたが、
武家茶道は男性が9割を占める流派とのこと。
実際に稽古されている方も、
武道を志している方や、
プロスポーツ選手の“余暇の道楽”として
取り入れている方が多いそうです。
単にお茶を点てるだけではなく、
礼儀作法や精神統一、
自分自身と向き合う時間として
武家茶道に惹かれる理由が少し分かった気がしました。
現代は効率やスピードが求められる時代ですが、
こうして一つひとつの動作に意味を持たせ、
静かに心を整える時間はとても貴重な体験でした。


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